最後の恋で…

不安になるくらい
人を愛して
悲しくなるくらい
人を愛して
もぅ嫌だ。
そぅ感じるほど
君を愛してる…
手放しかけた手を
今も繋いでられるのゎ
君が私を
同じように愛してくれたから…
寂しくもなり
悲しくもない
笑うことさえ
出来なくなるけど
それほど君を愛してる
永遠何て分からないけど
これが
私と君の
甘酸っぱい…
最後の恋で
ありたい…。

空っぽ

何も持たずに
外を歩いてみる
外を歩いてみると
道端に綺麗な花がある
そんな花を手にとって
眺める。
そしてまた歩きだす
歩いていると
ゴミが落ちている
そんなごみを拾って
ごみ箱に捨てる
道を歩いてると
道に迷ってる人が居る
何も持たずにいるから
手を差し伸べて
道案内ができる

それと同じで
心も何も持たずにいると
幸せを拾える
綺麗なものを美しいものを
見て心を明るくできる
迷ってる人が居れば
余裕があるから助けてあげれる
何も持たずにいても
大切なことだけゎ
隅にしまっておいて
欲を空っぽにする
そしたら幸せなことだって
幸せと感じる
辛いことだって
逃げずに立ち向かえる
だから
心を空っぽにする

あなたゎ教えてくれた
二人一緒に居ることゎ
当たり前ぢゃなくて
二人同じ気持ちでいられるのゎ
奇跡なんだよって…
だから奇跡を信じてみたい

傍にいなくても
心ゎ傍にいるから
傍にいなくても
心ゎ繋がってるから

喧嘩して離れたって
私ゎ待つから
喧嘩して離れたって
君が待ってくれるから

道を歩いていて
躓いて立てなくなったら
君が手を差し伸べるから
君が躓いて立てなくなったら
私が手を差し伸べるから

だから空っぽにする
今までつめてきたもの
空っぽにする

顔

あなたが隣に居ると
何だか心が落ち着く

あなたが隣に居ると
涙が零れ落ちる

あなたが隣に居ると
笑顔が溢れる

私が泣いてると
あなたゎ笑ってる

あなたが泣いてると
私が笑う

あなたが笑うと
私も笑う

綺麗なものを見て
素直に綺麗と言えたらいいね

いつもいつも
素直に言えたらいいね
心に詰まる思いを
素直に言えたらいいね

顔ゎ
嘘ゎつかなくて
苦しくなれば泣く
嬉しくなれば笑う
心に見えない化粧をして素直なものをなくしても
顔にだけゎ見えない化粧をしないで…

お互いに心を隠しても
表情だけゎ飾らずにいよう
顔にだけゎ見えない化粧をせずに

樹

周りを見渡せば
色鮮やかに咲き誇る木々たち
土を掘り返してみれば
根元で休む虫たち
もぅすぐ元気にお外で遊べるようになる
そぅはしゃぐ虫たち
そんな虫たちを
暖めながら
栄養を分け合う
咲き誇った木々たちも
実ゎ虫に支えられていて
虫たちもまたきに支えられていて
支え合い
樹ゎ一人で立派に育ったように見えて
実ゎ一人でゎ生きていけなくて…
きっと人間と同じなんだね

土に咲く花

花ゎどんな場所でも
咲いていて
いつも私を見ている

花ゎ誰かが水をやらなくても
必死に必死に生きている

土に咲く花ゎ
どんな出来事にも打ち勝って
必死に生きている
私ゎ私だよって
そぅ咲いている

土に咲く花を見て
勇気をもらえる
土に根をはって生きようとする
私も花に負けないくらい
必死に生きたい
私ゎ私だよって
必死に生きたい

どんな出来事にも負けないくらい
必死に生きたい

土に咲く花
それゎ自然か私にくれた
大切なメッセージ